調布市・布多天神社『梅まつり』にて、ピアノ演奏を奉納させて頂きました。
少し寒さの残る初春でしたが、心地よい天気で楽しく弾かせて頂きました。
今年も神楽殿での野外演奏です。
昨年に引き続き、名曲&小品たくさん、トークもいっぱい、でお届けしました!
神社は、地域の拠り所だと思います。
神社の詳しい紹介はこちらの記事をご覧ください♪ ↓
(あっ、ちなみに…布多天神社は、ふだてんじん「しゃ」です☆)
そんな場所ですので、「メロディーの一部はどこかで聴いたことがあるな」という曲を軸としたプログラムにしました。
取材にいらしていたTOKYO MX さんの中で禰宜さんがおっしゃっていたように、少しでも参拝者の方の癒しになれば嬉しいです。
TOKYO MX (YouTube)にてコンサートの様子をご覧いただけます。ぜひ!
さらっと書きましたが…色んな方に取材頂いたんです!
すごく嬉しい…!
神社の様子は私の拙い言葉よりも文章の上手い方のほうがよく伝わると思うので、偶然見つけた素敵記事をご紹介します。ぜひ。
ほかにも取材頂きましたので、またお知らせできるかもしれません。
弾いている間、とにかく幸せでした。
神楽殿は不思議な場所で、とにかく響きがいいんです。
反響も良いのですが、良すぎて音が籠ることもなく、自然に音が抜けていきます。
お参り頂いた沢山の方が足を止めて下さり嬉しかったです。
境内にはベンチが点在
ただもう、寒くて、、!笑
来年もお呼び頂いたら、今度こそ着物で演奏します。防寒を兼ねて!!笑
そして……本日もスクナビコナコーヒーを頂きましたっ!
本日は2杯。コーヒーのエチオピア、そして花の香りの紅茶です❀
スリーブが可愛い♡ たぶん、主祭神の少彦名命かな。
コーヒーは何度かご馳走になっていました。安定のおいしさ ✧˖°
花の香りの紅茶、すっごく気になってたんです。
私は香りが強すぎる飲み物が苦手なのですが(フランスの紅茶とか…)
自然な香りなのに豊かで、美味しかったです♡
今年もユーロピアノさんのご協力で、弾かせて頂いたピアノはベヒシュタインです。
ベヒシュタインのピアノは本当に感受性が素晴らしくて、演奏者の些細なさじ加減がはっきりと音に出ます。
色々な音色が出て楽しいんです。ずっと弾いてられます。
昨年に引き続き色々なお話をうかがい、ピアノの構造や歴史を知ると弾き方が変わるなと思いました。
操作の仕方が変わる、と言いましょうか。
こういう特性があるなら、それをこう使おう、など、アイディアが出ます。
神社から頂いたお写真です♪
そんなこんなしているうちに、、、(書いていいのかわからないけど!)
なんと学生時代に毎年出させて頂いた調布音楽祭のプロデューサー、鈴木優人さんと、森下唯さんにお会いできました。
なんと演奏を聴いて頂いていたようで…!ひい、恐縮。
森下さんは、中高のJK時代にニコニコに入り浸り、コードギアスを観まくっていた私にとってはピアニート伯爵です。
それはそうと、調布音楽祭は私の演奏活動の基盤となった経験をくれた場所です。
間接的に大変お世話になった方々ちちょっとだけどお喋りできたこと、嬉しかったなぁ。
そのうちに映像もYouTubeに載せようと思います。
今しばらくお待ちくださいませ~!
~Program~
【第1部】
・ドビュッシー: 夢
・ドビュッシー: ベルガマス組曲より『月の光』
・シューマン: 子供の情景より『トロイメライ』
・ブラームス: 間奏曲 Op. 118-2
・フォーレ: シシリエンヌ
・ドビュッシー: アラベスク第1番
【第2部】
・ドビュッシー: ベルガマス組曲より『月の光』 ・シューマン: 子供の情景より『トロイメライ』 ・ブラームス: 間奏曲 作品118-2
・ベートーヴェン: エリーゼのために
・エステン: お人形の夢と目覚め
・ドビュッシー: アラベスク 第1番
アンコール
ショパン: 子犬のワルツ
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